ヨーロッパテイストの家

西洋風の建物に似合うロートアイアン

ロートアイアンは「錬鉄」を意味し、ヨーロッパ風の建物に見られる鉄製の家具の事を言います。門扉やフェンスなどのエクステリアや、表札やポスト、フラワーポットなどの小物類、階段の手摺といったインテリアに使用されています。棒状の鉄や鉄板を曲げる、捻るといった加工を施したパーツを溶接して作られています。 ロートアイアン製のフェンスは侵入者を厳重に拒むため、セキュリティ面で人気があります。また鉄の加工には職人技が要求されるため、ほぼオーダーメイドであり、芸術性の高いものでもあります。 近頃では鋳造アルミ製のロートアイアン風家具が流通しています。鋳造では、型に金属を流し込んで造られるため、大量生産が可能です。しかし、アルミ製は軽くさびないメリットがある一方、本来のロートアイアンの持つ、一点物の細やかな個性や独特の魅力には敵いません。

デザインや発注の流れについて

デザイン性の高いロートアイアンは、オーダメイドです。そのため理想的なデザインにするためには、専門業者を連絡を取り、取り付け箇所や要望を綿密に話し合う必要があります。できれば実際に業者に来てもらい、直接取り付ける場所を見てもらうのが良いでしょう。しかし、多忙で時間がなかなか取れない、面談が面倒という場合には、Eメールでやり取りをしてくれる業者もあります。 その後打ち合わせを経て、業者がデザイン案と見積もりを出してきます。その時点で要望と異なるところがあれば、再び打ち合わせをし、デザインなどを修正します。デザインが決まったら発注をしますが、ロートアイアンは主に海外で製造されるため、輸送費やある程度の時間がかかります。 完成品が届き、問題がなければ取り付け工事を行ってくれます。